友鉄工業の扱う「鋳鉄」の原料は、銑鉄とスクラップ。これらの素材は全てリサイクルが可能な上に、再利用を行っても全く品質が変化しないという特長を持っています。そのため当社の工場でも、いわゆる「廃棄物」と呼ばれるものは、極めて少量にとどまっています。また「鋳鉄」は頑健な強度を持ち、腐食にも強い事から、現在では街を彩るオブジェや、ちょっと変わった所では魚礁として活用されるなど、その素材としての価値は急速に再認識されつつあります。どんなに将来性のある産業でも、地球環境に悪影響を及ぼすようなものは、これからの社会の中ではどんどん淘汰されて来る事でしょう。その材料の全てが天然由来原料であり、また劣化・廃棄される事がない「鋳造」とは、これからどんどんその市場価値を高めていく事が出来る素材だと、私たちは考えています。
※沖縄、座間味島:海中に座る「クジラ」モニュメント(当社で鋳造)








何度でもリサイクルが可能な「鉄」という素材。もちろん友鉄工業でも、資源の再利用という概念はかなり早い段階から取り入れられています。原材料の7割を再利用資源から調達するほか、社内で発生する鉄くずまでも有効に活用。私たちは「廃棄物を生まない」生産体制を、しっかりと確立しているのです。


製品、鋳物、技術に対するお問い合わせはお気軽に
お問合せ